「ネクスト警備」は「ネクストセキュリティ」へ進化・挑戦します。
警備の仕事は「誇りが持てない」
退職していった従業員が私に語った一言が忘れられません。
私は今でも去っていったそのスタッフと働きたいという思いがあり、経営の根っこには「素敵な会社になりましたね」と笑顔で戻ってこれるような「胸を張れる警備会社」にするという自分自身の宿題のようなものがあります。
警備の仕事は「人間」がいないとはじまりません。AIやICTやロボット技術の進化によって、一昔前と大きく変わった業務もあります。
しかし、工事現場で交通誘導する警備員は「人」です。
夜間のショッピングモールや百貨店、美術館などの巡回警備は、ひょっとすると防犯カメラ防犯センサー、AIなどの技術に置き換わっていく可能性もありますが、交通誘導や雑踏警備は「人」ありきです。
なぜなら「人」は「人」に最も共感するからです。
無人の信号機よりも、警備員の誘導に「必要性」「順守性」をより感じるのだと考えます。
つまりは「人間味」です。
逆に一番やってはいけないことは、人間が機械的に仕事をすることだと考えています。
私どもネクストセキュリティは、我々の強みを最大限引き出し、人間味あふれる警備員の教育指導を重視し、ステークホルダーの皆様に安心して任せていただけるような、信頼関係をより強固に築けるように励んでまいります。
代表取締役 山本義孝
ネクストセキュリティの「ネクスト」には
・企業としての未来
・従業員やその家族の将来
・社会の明日
大切なものを守り、次の世代へより豊かな橋渡しをすることが私共の指名だと考えます。
その使命を実現するために勇気と信念をもって「次の一歩」を踏み出す。そこに「NEXT」に込められた思いが凝縮されています。
正方形の中にデフォルメしたNEXT SECURITYの「N」が配置されています。
この白抜きのやわらかい曲線で描かれた「N」は、未来に続く「道」を表現しています。
「道」の周りにはグリーンが配色されており、
水清き緑豊かな郷土熊本に根差し愛され貢献できる
企業であり続けることを意味しています。